衆議院会館で開催された第4回ベジ議連の報告
昨年11月17日に衆議院会館で開催された第4回ベジ議連の報告です。
私たちTokyo Veganは、参加者全員に資料を配布しました。内容は以前、議連の代表である松原仁議員と共有していた「グローバルなプラントベースポリシー」です。
拡大する植物ベースの食品市場となぜ変化を推進しなければいけないかという理由を盛り込みました。「プラントベース」という食品表示呼称は、ほとんどの国と地域で「動物性成分なし」と同義ですが、日本ではこの用語の使われ方が厳密でないので、消費者に混乱を与えているという事実をお伝えしました。会議の後、関心を寄せてくれた議員の皆さんにブログ記事とPDF版資料をフォローアップでお送りしました。
フリーライターのKato Hirokoさんによる詳しいレポートは以下のリンクからご参照ください。 英語訳はTokyo VeganボランティアのDavid Buistさんです。